ひよっこのあらすじの第九十六話です
ひよっこのあらすじの第九十六話です.
さて、みね子をひっぱって月時計まで連れてきた島崎遥香こと牧野省吾のアプレ娘、由香。
由香は島谷純一郎と父親の話を盗み聞きしてしまって、島谷とみね子の間がピンチになってることを知りました。
なので、一刻もはやくみね子に知らせたいのです。
なぜか?
由香は今までのしきたりで自分たちの恋愛が妨げることを許せないのでした。
結構一筋な女の子なんですね。
由香は月時計でみね子とその話をします。
島谷さんとあんたの関係、ピンチだよ。
何とかしなくてはいけないよ。
何故か、由香は突然、谷田部みねこの味方になったのです。
でもみね子にはなんともできません。
竹富製薬と島谷製薬のお見合いです。
いわば政略結婚です。
そのことは、みね子にはどうしようもできないのです。
彼から、話をもらわないと。
彼氏がどう考えるか?
それでも島谷は何も言いません。
みね子は家族を大事にする人だから案外、島谷のお父さんの味方かもしれませんね。
でも、島谷純一郎はまず、卒業が大事です。
取り敢えず目の前にある卒論の完成がまず第一です。
そして卒論ができあがりました。
あ、竹内涼真君って左利きだったのね。
卒論も左利きで書いていたようだし。
これで、卒業できる?って聞きますと、わからないな~って言います。
まあ、卒論なんてテーマ選びから時間をかけているので、みんな普通は卒業できますよ。
学科試験の方が冷徹ですよね。
中には名物教授もいて、必修科目の先生に鬼のような教授がいました。
血も涙もない教授がいたのです。
留年なんて当たり前、勉強してこない方が悪いんだ。
ま、その教授のやってることが正しいんですけどね。
大学は勉強するところですからね。
怠け者を基準に授業なんてやってられないですからね。
管理人の場合は、第二外語のドイツ語教授が鬼門でした。
その時のことは今でもよく覚えています。
話が脱線しました。
というわけで、無事卒論を書き上げた島谷君。
みね子を呼び出して、「今日、仕事終わったら会わない」
卒論ができたら、卒業です。
卒業したら、島谷君は佐賀に帰って、武富製薬の社長のお嬢さんと結婚して、会社を継ぎます。
島谷製薬の従業員を路頭に迷わせないためにも。
いずれは合併を狙ってます。
いわば、生き残りのための戦略です。
そこには、みね子が入る余地はありません。
そんな定めを認めないのが、由香。
由香だったら「駆け落ちすればいいのに」って思うはず。
みね子の態度にイライラするはず。
でも、みね子は、もうこの恋は終わりかも・・・そんな覚悟を決めている感じ。
果たしてどうなるのでしょうか?
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