わろてんかのあらすじの第九十七話です




わろてんかのあらすじの第九十七話です。

今日藤吉が死んじゃいました。

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松坂桃李君、早くもいなくなっちゃいます。

後は、回想シーンだけ出てきますね。

実話でも、吉本のせいさんが、旦那さんがなくなった後で大活躍して、関西のお笑い界を牽引していきます。

しかし、100年先も続けられる漫才を開発して逝った藤吉も満足そうです。

てんに笑いの色は?

と聞いて、茶色やろ。

じゃあ、笑いの味は?

???

柿や。

kaki

一緒に食べたやろ。

やっとあの時、笑ってくれたやろ。

それ思い出してやっと気づいたんや。

最期は、俺は日本中をわらわす夢持ってたけど、ほんまはたった一人の女の子を笑わしたかったんや。

とまとめます。

藤吉の一生は、おてんを笑わすために捧げた一生でした。

てん、笑ってくれてありがとう。

これからも、ずっとわろてんか・・・

いいねえ、このセリフ。

泣かされましたよ。

これぞ泣き笑いの極致です(^^♪

てん、幸せで眠とうなってきたわ。

北村商店のこと、隼也のこと、頼むな!

一生懸命お笑いの道に精進したのは、おてんちゃんのためだったんですね。

松坂桃李さんの演技は、回が進むごとに存在感が大きくなって、これからの回寂しくなるかもしれませんね。

そしておてんはこの若さで、(年齢は知らんけど)白装束のおばあちゃんの手縫いの喪服を着るのでした。

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