ひよっこのあらすじの第四十ニ話です




ひよっこのあらすじの第四十ニ話です

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今日は奥茨城の話し。
三男のお母さんきよさんがうきうきしてなにやら準備をしています。
きよさんと、みね子のお母さんの美代子さんと、時子のお母さんの君子、三人の主婦の会です。
番組では女子会って言ってました。

josikai

こういう女子会になりますと旦那さんが邪魔になります。(一般的に・・・)
みね子(有村架純)の家にはお父さん(沢村一樹)がいないので、おじいちゃん(古谷一行)が出ていくことになります。
おじいちゃんは出ていく時、あーら出ていかなくてもいいのに、って言われると「どうせ男の悪口言うんだッペ」とそそくさと出ていきます。

そして、ちよ子と進も、母親たちのお楽しみ会を邪魔することなくそっと出ていきます。
いい子たちです。

さて、きよさんたちが食べ物を持ち寄って、美代子の家にやってきます。
子どもたちから手紙が来るか?ってきよさん(柴田理恵)が言いますと、時子から来た手紙を君子が見せます。

その手紙は「元気です。」時子、とだけ大きく書いたはがき。
確かに元気そうなはがきだ。

みんなで大笑い。

三男はどう?
三男は、立派な手紙をくれるようになったよって。
「角谷家のみなさまへ」で始まって、「大事な仕事を任されるようになったよ」って。

あいつも大事な仕事を任されるようになったか!って嬉しくなったけど、よーく考えたら、これは嘘だな。
あいつが大事な仕事を任されるわけないじゃないか。

またまた大笑い。

みね子は、ちゃんと手紙くる?
三人の中で、みね子が一番真面目に手紙をくれたのでした。
私(お母さん)にも、おじいちゃんにも、ちよ子にも、進にもくれるのでした。
すごいね、みね子。

みね子は一番しっかりしてるからね。
みんなが言いますと、美代子は、でも母親のせいで東京で働くことになって。
みね子は東京での仕事なんか本当は向いていないんだ。
のんびりしているからね。
でも親が情けないからね、こんな風になっちゃって。

やっぱり親は親。
子供のことがとっても心配なんです。
最後には三人ともわんわん泣いちゃいます。
寂しいんだね~
ちょうど子どもたちが出ていって三ヶ月たちましたからね。

そして向島電機では、夏、扇風機をかけながら作業をしています。
まだエアコンが普及してなかった。
工場の中だから大変ですよね。
今ほど夏は暑くなかったけどね。

実は社会人と学生が一番違うのは、夏休みがないこと。
社会人はロボットのように働かなくてはいけません。
特にみね子の職場はまさにラインなので、ロボットそのものです。
ようやく終わった仕事に、ほっとするみね子たち。

というわけで三ヶ月が過ぎました。
今日はドラマも伸展なかったのですが、最後に久々に沢村一樹さんこと谷田部実さんが出てきました。

一体彼は何をしているんだろう。

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