ひよっこのあらすじの第十七話です
ひよっこのあらすじの第十七話です。
祭りの後の淋しさは~
なんて始まりの歌がありましたが、東京オリンピックも閉会式を終え、奥茨城村でも聖火リレーを終え、教室では、時子とみね子、三男がそれぞれにため息ついてます。
三男は聖火リレー終わった後、収穫の忙しい時期に(。-Д-。)ボォ…っとしていて、お母ちゃんにバシッと殴られます!
みんなあんなに盛り上がった聖火リレー。
それがみんな今では仕事に戻ってます。
三男だけまだ聖火リレーの中。
時子も時子で、聖火リレーの時には芸能界入りを賛成していたお母さん。
聖火リレーなんていうのはお祭りみたいなもん。
みんなそのときには熱が上がって、テンション上がってしまうんや。
そこでお父さんも話に参加。
そういや、わしも君子にプロポーズしたのは祭りの夜だったな。
それよ。
だから、祭りでの話は全部なし。
祭りが終われば、全部リセットします!
つまり、祭りの発言で失敗したことのあるお母さん、結婚自体が大いなる失敗だったようで。
だから、時子の芸能界入りには、反対します。
だって。
時子の悩みは、大きいですね。
では、みね子の悩みは?
みね子の悩みは、まだ言えません。
だって、お父さんに関わるものですから。
まだ、お母さんにも言ってないけど、考えていることがあるんだ!って。
なんだろうね、みね子が考えていることって。
もしかして、父ちゃんの代わりに東京に行って働くってことかな。
さて、場面は変わって、東京は赤坂。
赤坂では、警察官の綿引さんが非番の日に、谷田部実の写真を持って探しています。
ある日、刑事から40代の浮浪者の情報を聞きつけ、綿引が行ってみました。
その男性に声を掛け、写真と見比べる綿引巡査です。
けど結果はなぞのまま、今度は場面は奥茨城。
美代子は手紙を受け取ります。
赤坂の綿引巡査からの手紙でした。
しかし、その手紙にはまだお父さんは見つかっていないという内容でした。
だったらあの警察にいた浮浪者は誰だったんでしょうね。
さて、それでも、まさか死んでた?って言うことはなく、取り敢えず美代子もほっとします。
蒸発したままで行方不明なのは変わらないけど、最悪の報告はなかったので、取り敢えずはホッとして、その手紙を仏壇にそっと置きます。
一方のみね子はおじいちゃんと作業をしています。
みね子に茂じいちゃんは言います。
「みね子、仕事好きか?」
「好きだよ~、みね子働くの好きだよ」
この時のみね子ちゃんの顔、とっても可愛かった~
その顔を見て、茂じいちゃん、「大丈夫だー、働くの好きなら生きてける~」
( *゚д゚)*。_。))ウンウン、まさに名言だ。
働くの嫌いじゃあ、生きていけないもんね~
さて、それでもみね子は美代子に自分の決意を言い出せません。
お母ちゃんはお父さんが帰ってくるのを信じて待ってるし。
で、今は炊事をしているみね子、千代子にも手伝って欲しいと探します。
千代子はどこに行った?
まさか、と美代子は仏壇のところに行きます。
やっぱりない。
綿引巡査の手紙がないのです。
千代子はその手紙を持って、どっかに行ったのかな。
今日はここまででした。
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