ひよっこのあらすじの第六十話です
谷田部家ではみね子が突然、元旦に帰ってきてびっくりです。
帰ってきたと言っても仕事の関係でとんぼ返りしなくてはいけません。
それでも、進もちよ子も大喜び。
おじいちゃんも大喜び。
もちろん、美代子も大喜び。
そして土産話が一杯です。
会社が潰れたこと。
石鹸工場に内定したこと。
その石鹸工場に内定したのに、断られたこと。
その後すずふり亭に行ってそこで採用してもらったこと。
アパートを借りたこと。
すずふり亭での最終面接のこと。
時子のこと。
話はたくさんたくさんあります。
なので、みね子はたくさんたくさん話します。
あかね荘の大家さんのことも話します。
大家さんが今度実家に帰ったらおまんじゅうが大好きだって伝えておいてって言ってたこと。
ならおまんじゅうたっくさん作らなくちゃって張り切る美代子さんです。
その夜は遅くまで話ししました。
ちよ子と進が寝たあと、みね子は美代子とじいちゃんに言います。
そう言えば、誰もお父さんのこと話題にしないよね。
もう慣れちゃったのかな?
みんな、お父ちゃんのいない生活に。
それを聞いた美代子は、そんなことないよ。
言ったって悲しくなるだけだから。
お母ちゃんはきっと帰ってくるって信じてるからね。
翌日、みんなが起き出したのにみね子は寝てます。
よっぽど実家がいいのでしょうか?
ちよ子はもう目玉焼き作れるようになったので、作って待ってます。
お姉ちゃん、わたしが目玉焼きを作れるようになったことびっくりするかな~ってニコニコしながら作ってます。
進はみね子の枕元で起きるの待ってます。
で、やっと起きました。
みんなはいつものように食卓についています。
寝ぼけまなこのみね子はやっと起きて、食卓につきますと、いただきまーす。
みんなを散々待たせてやっと朝ごはんです。
みね子は卵焼きを食べますが、これちよ子が作ったのよ~って言うのを聞いているのかいないのか。
半眼のまま、「幸せ~」
まるで夢遊病の患者みたい。
みね子はそのまま二度寝します。
二度寝している間に、宗男おじさんがやってきました。
あけましておめでとさん!
大声で入って来ますと、しーっ。
みね子が帰ってきているんだよ。
えーっ、みね子が。
次、今度は年始に時子のお母さん、君子が来ます。
え~っ、みね子が来てるの。
時子なんて帰ってきやしない!
しーっ
次、三男ときよがやってきます。
えー、みね子帰ってきてるの~
一足先に帰ってた三男もびっくり。
おれは石鹸工場のことまでしか聞いてないぞ。
それでも、しーっ!
最後に担任の先生が走ってきます。
工場が潰れたって~???
そんなドタバタで、東京に帰って行くみね子なのでした。
次からはみね子の新生活が始まりますよ。
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