ひよっこのあらすじの第六十四話です
ひよっこのあらすじの第六十四話です
初めてのホールのお仕事で、頭が真っ白になったみね子ちゃん。
厨房からできあがった料理もなんだかわかりません。
シェフから「これポークカツ!」って教えられます。
そして2番テーブルに持ってって。
ハイ、と料理を運ぶみね子の表情は硬い!
大丈夫かな、みね子。
と心配そうに厨房から心配そうに見ているシェフです。
テーブル番号もわからない、料理の名前も覚えきれていない。
まあ、初めてのホール係なので仕方ないですよね。
慣れないのも。
料理を運んでいる時でもあちこちから、「お冷やちょうだい」「お水頂戴」と声がかかり、その都度お水を、持って回るみね子でした。
なので、料理が厨房で出来上がったのに気が付かず、ホール係でもない秀ちゃんが運ぶ始末。
さすがにみね子もバツが悪く、「すみません」と消え入るような声で謝りますと、「料理冷める前にお客さんに届けたかったから」とクールに対応します。
戦場のようなホールの中で仕事を停滞させてしまってると自覚しているみね子は、申し訳ない気持ちで一杯です。
でもね、忙しいのはごく一時。
お昼のランチの時間が終わるまでです。
確かにご飯食べるのに一時間もかかりませんからね。
特に行列ができるようなお店ではそうです。
食べたら、次、食べたら、次。
で、お昼の営業時間が終わりますと、休憩の時間です。
お昼の売上は・・・鈴子が発表します。
2万円!
すごい売り上げです。
道理で、ホール係だけでなく厨房も忙しいわけだ。
シェフも、イスに腰掛けながら、疲れた~
みね子が、私のせいですみませんって言いますと、何をいってるの?って顔をするシェフ。
今の疲れた~って言うのは、充実してたってこと。
お客さんが今日も一杯来てくださって嬉しかったって言う意味だってこと。
そうだね、お客さんが来なければ、商売にならないもんね。
さて、休憩時間にはまかない食べたりして、夜の部に備えます。
鈴子はこの時間で、みね子と高子、隣の中華料理の奥さんを誘って、和菓子屋さんに行きます。
和菓子屋に入りますと、おとなしそうな古舘佑太朗さん演じる柏木ヤスハルさんが出てきます。
しかし、この古舘佑一郎さんというのはアナウンサーの古舘さんの息子さんです。
アナウンサーの古舘さんといえば、おしゃべりで人気ですが、その息子さんの役が無口な和菓子屋の御曹司とはなんとも皮肉なキャストですね。
で、和菓子屋に行きますと、無口の息子をくさしたあと、で店主のおしゃべりの三宅裕司が出てきます。
あんたは出てこなくていいの!
って鈴子に言われますが、無口な息子と四六時中、一緒なので、話ししたかったのです。
でも、女同士の会に、おじさんは不要なんですね。
女子会から追い出されます。
なお、この時のオーダーが、フルーツクリームあんみつのお得意さんスペシャル。
やっぱり女子会は、スイーツに限りますね♪
で、話はやっぱりみね子のこと。
初日なので右往左往するのは当たり前なのですが、例えばみんな最初はそう。
高子さんだって何枚お皿を割るか!と思うくらいだったって。
中華料理の女将さんは、初めてラーメン運ぶ時、つまづいてお客さんの頭にラーメンかけちゃったって。
あの熱いラーメンをねえ。
ここに集まった女性軍がみんな思いやりのある優しい人たちなのでした。
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タグ:あらすじ, ひよっこ, フルーツクリームあんみつ, 第六十四話
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