ひよっこのあらすじの第七十四話です
ひよっこのあらすじの第七十四話です
一体お父ちゃんはどこに行ったのかな~
実家のお母ちゃんの電話に、涙するみね子でした。
それをあかね荘の仲間も聞いています。
漫画家志望の2人と早苗さん(OL自称25歳)、慶応大学生。
そして、電話が終わったあと、お菓子を大家さんからもらうみね子。
このお菓子、早苗さんの実家から送ってもらったのよ。
まずくはないでしょ?
まずくはないってどういう意味?、(●`ε´●)怒って共同キッチンに戻る早苗。
早苗についていく漫画家志望2人と島谷純一郎(慶応ボーイ)。
みね子は一回自室に戻って、泣いてます。
共同キッチンでは、焼きうどんを作っていて、それをみんなで食べようとしていたのでしたが、早苗が怒り出したので、中止です。
早苗さん、何怒っているのですか?
大学生が聞きますと、
別に、怒ってないわよ。
2人の漫画家も、怒ってる顔ですよ、って言いますと
そうですよね~って同調する島谷純一郎君。
そこに一泣きしたみね子が入ってきます。
みなさん、何してるんですか?
そうやって見渡しますと、早苗がぶすくれています。
早苗さん、怒ってるんですか?
みね子が言いますと、みんなもそうだそうだって言います。
怒ってるわよ、あんたのせいで!
とみね子を見ながら言うので、「え?」っと驚くみね子。
私にこの漫画家2人のことを批評させたり、金持ちのドラ息子の評論させといて、自分のことは言わないの?
金持ちのドラ息子の島谷純一郎は怒りますが、お構いなし。
早苗はみね子に「あんた、父親は行方不明なんだって?」って聞きます。
さらに続けて、私みたいな陰のある女は、秘密を持ってていいのよ。
でもね、あんたのように何でも話します、正直ですって言う人に秘密があるなんて許せないんだよ。
今度は頭に来たのはみね子です。
なんで他人に、そんなこと言われなくちゃいけないの?
そう言ってるそばから島谷純一郎が言います。
つまり、せっかく友達になったのに、そういう隠し事をするのは許せない、だから怒ってるんですか?
みね子も、島谷さんの言うことは本当ですか?って聞きます。
早苗はそうだよ、って言います。
そして、あんたなんで父親のこと黙ってたんだよ、
理由を言ってみな。
そう言うと、みね子が言います。
言いたくなかったからです。
すずふり亭のみんなはお父さんの件で知り合いになれたから仕方ないけど、この下宿のみんなには言いたくなかったんです。
言って、可哀想な女の子って思われるのがイヤだったんです。
なので、黙ってました。
これでいいですか?
ってムカついた感じで答えますと、続きは食べながらしませんか、っておなかを空かせた漫画家2人が言うので、部屋に戻って話します。
お父さんが出稼ぎに来て、ある日突然行方不明になったこと。
その代わりにみね子が働きに出て、仕送りしていること。
同時に東京でお父さんを探していること。
などを焼きうどん食べながら語り合います。
それにしても、フライパンの焼きうどんだけで足りるのかな?
言い合いして語り合って、わかり合って、うーん、青春だねー。
じっと聞いてた早苗さんも、この広い東京でお父さんを探すのは至難の業だけど、この2人の漫画家が成功するよりも可能性あると思うよ。
ってまたまた変化球の例え話をして周りを和ませます。
しかし、苦労知らずの島谷純一郎君は、みね子を見直したような、惚れたような顔してます。
このイメケンのほくろの慶応ボーイがみね子の彼氏になるのかな?
さて、すずふり亭では、みね子に何か楽しいことが起こらないか?シェフと鈴子が話をしてます。
このところみね子にはいい話がないからね。
話は茨城に移ります。
みね子の実家におじさんの宗男さんが来ています。
美代子から谷田部実さんの行方、いきさつを聞き、アニキどこに行ったんだろうな~っていいながら新聞の包を見ましてビックリ。
すぐに場面はすずふり亭に変わり、みね子のところに電報が来ます。
電報なんて急ぎの用事の時に使うものでした。
チチキトク、スグカエレとか。
だから受け取る方も緊張して受け取ったものです。
で、みね子が開けてみると、宗男おじさんからの電報なのでした。
ビートルズガヤッテクル
なんだこれ?
電報でわざわざ送ってくることなの?
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