とと姉ちゃん あらすじ 第百四話




とと姉ちゃんのあらすじの第百四話です。いよいよ小麦粉のレシピが商品になる?宗吉は張り切って、モニターの前で腕をふるいます。

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しかし、宗吉の小麦粉料理はプロの料理。とても家庭で簡単に作れるものではありません。モニターからはっきりと言われています。「あたしたち働いている婦人は手間のかかる料理は作れない、いくらおいしくってもね」

そこで常子が思い出したのは昔百貨店で食べたホットケーキ。美子、鞠子も食べました。宗吉に聞いてみると、「ホットケーキ?あんなもんお菓子だろ?」と言います。でも、結構お腹いっぱいになるし十分ご飯になるわよ、って考えた常子はホットケーキで行こうといいます。

hotcake

ホットケーキなんて宗吉の腕から見ると、簡単簡単。

しかし、今度はスポンサーの袴田料理学校から一つの会社を紹介されます。大東商事。そこのエライさんが常子の会社に来て、家内の料理のレシピを雑誌に載せてくれって懇願されます。

たまたま来ていた宗吉にそのレシピを渡し、料理にしてもらいました。これがあの「ポアソンアラアメリカン」だ、材料から揃えるの大変だぞ~、パイ生地で包まなくちゃいけないしなー、とても素人に手を出せる代物じゃないぞー」って。。

この企画は当然ボツなんですが、スポンサーの要求なので断り切れない・・・こんな状態になって花山がやめる時にポツリと言った「常子さん・・・甘いよ・・・」と言う言葉が常子の脳裏をぐるぐる回ります

そして、花山に心酔している美子に君子がぴしゃり。あなたは姉妹としてとと姉に逆らってるの?それならただの喧嘩じゃない。もし、会社のことを思うであれば、立派な社員よ、あなたは社員なの?ただの妹なの?

さて、いよいよ花山を戻す作戦を開始しますか?スポンサーを取らずに成功するには売上や読者を増やすしかない!って感じですよね~。経営は難しいですね、常に利益を上げなくっちゃいけないので。。

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