とと姉ちゃん あらすじ 第百十一話
とと姉ちゃんのあらすじの第百十一話です。平塚先生のところから帰社した鞠子は、東堂先生が会社に来ているのを見て\(◎o◎)/!鞠子のことが気になった東堂先生、居ても立ってもいられない様子で会社に来てくれたんです。
鞠子は平塚らいてう先生から執筆を獲得したことを報告しました。みんな大喜び。ただし、雑誌青鞜のような女性の権利を宣言したような勇ましい文書でなく、夏でも食べられるおいしいおしるこの作り方とエッセイだったんです。
そして、平塚先生はあしたの暮らしがよくなるような原稿が、雑誌あなたの暮らしにはふさわしいって言ってます。東堂先生もたしかにあの時には青鞜に夢中になったけど、今はね、暮らしのほうが大事。
みんな考え方が変わったんです。鞠子も変わってきたんです!
そして平塚先生から頂いてきた原稿を花山さんに見せると、「お見事!」この胡麻しるこの原稿は素晴らしい。あの平塚先生の原稿だぞ!鞠子がもっと勇ましい文を書いてくれって言ったのに、こんな軽い文書でいいんでしょうか?
と心配顔で花山の顔色を伺いますと・・・
どうせ君のことだから女性の権利だとかなんとかの固っ苦しい文をお願いしたんだろうけど、あの平塚らいてうが「ゴマしるこ」の原稿を書くなんて。これだからいいんだ!と、花山は太鼓判を押します。
そして、鞠子に「よくやった!」
と心からほめます。
一つのことをやり遂げた鞠子。水田に保留してたプロポーズを受けると告白。水田も受け、あとは媒酌人さがしに。花山に頼むも「きらいだ!あんな堅苦しい席は」
そこで宗吉夫婦にお願いします。あとは結婚式を挙げるだけですね、メデタシメデタシ。。。
なのかな?
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