とと姉ちゃん あらすじ 第百十ニ話
とと姉ちゃんのあらすじの第百十ニ話です。水田と結婚を決めた鞠子は、今度は水田の実家にご挨拶に行くことになりました。小橋家では心配です。「鞠子が果たして相手の親に気に入られたかどうか?」気になりますね~、常子は気もそぞろです。
小橋家での心配をよそに、鞠子たちが帰ってきました。「どうだったの?」君子が聞くとなんと水田・鞠子の後ろから相手のお父さんとお母さんがついてきていました。
\(◎o◎)/!する小橋家、常子・君子・美子。
豪農の水田家は、たくさんの農産品のおみやげを持って来てくれました。水田の実家を見てきた鞠子は、その大きなお屋敷、土地にびっくりです。
いいところにお嫁に行けましたね~、でもね、豪農も戦後の農地改革で土地も取られちゃったみたい。以前の10分の1になってしまったと言いますよ。
どこでも変化を強いられるんですね。戦争に負けると。それは平塚らいてう先生も同じ。みんな変わりたくなくても変らざるを得ない、そんな感じでしょうか?
鞠子も変わりました。水田さんのお嫁さんになるのが私の輝ける場所ですって!
幸せになってね~
相手のお父さんとお母さんもとっても明るくって素敵な人。ただ、常子は相手方のご両親が言った、「親は子供が結婚してくれるのが幸せ」ってことが気になり、その夜、君子に尋ねます。
「かかは私に結婚してほしいの?」まあ、結婚して欲しいんだろうけどね。
でもね、子供の幸せになればいいんだから、どっちでもいい、なんてことを言います。常子のモデルになった大橋鎮子さんも独身でしたしね。
そしていよいよ結婚前日。水田は計算間違いばかり。鞠子の最後の日というので、花山は三人姉妹で記念写真を撮ろうって言います。あー、鞠子ちゃん、専業主婦になるのね~。
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