とと姉ちゃん　あらすじ　第百三十話

とと姉ちゃんのあらすじの第百三十話です。楽しく話しているのは、宗吉の洋食屋で青葉ちゃんと大樹君、そして星野さんと常子の4人でした。仲良く話してる風景はまるで家族みたい。

宗吉は子どもたち用にアイスクリームを二つプレゼントしました。「子供だけだぞ！」優しいんですね、相変わらず、ぶっきらぼうだけど。

星野はタイピストの常子しか知りません。どうやったら雑誌の編集者になれるか不思議でしょうがなかったのです。常子が「女性のためになる雑誌を作りたい」そんなことを考えていることを聞き、夢を追ってる常子さんを見て安心しました。

家族のことだけ考えてる常子さんだと思ってましたが、ちゃんと自分の夢も追ってるんですね～って。星野さんも優しいですね。以降、家族のように星野の子どもたちと接します。

さて、今度は赤羽根電機。まだ、古田新太社長は表に出ません。「商品試験をさせないようにしろ！」って二人の社員に命令。二人の社員は、常子に面談し、泣き落しで記事を書くのはやめてくれって言います。

家族がいるのにこの記事書かれたら会社は潰れる、なんとか記事にはしないでくれ！って。さんざんたのみこむ二人に花山編集長が入ってきて、「いい加減にしたまえ！」

そんな泣き言言ってる時間があるなら、商品を改善したらどうだ！
もともと安くて粗悪品を売ってる会社の自覚があるのか、この花山の一言にぐさり。

花山の一喝で引き下がった赤羽根の社員。社員から報告を聞いた社長は、「泣き落しでは効かんか～」冷たい奴らだな、大事にしてる家族がいるだろうに。。

おお、まるでヤクザの民事暴力ですね。ミンボーの女ですよ。

今度は家族に恐喝？常子は星野の家族に脅しをかけられる？ドラマ的にはそうなんでしょうけど、星野とのハッピーエンドもみたいな～
ダメかな～

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