とと姉ちゃん あらすじ 第百三十八話




とと姉ちゃんのあらすじの第百三十八話です。大東京新聞から言われたのは、40万部の雑誌の責任ってとっても重いことになります。家電売り場に「あなたの暮らし」を持ってくるお客さんが多い以上、その雑誌の評価が正しいのかどうかを評価されるのも仕方ないでしょう。

やっぱり有名になると仕方ないですね~

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常子が会社に戻ってみると、社員の松永が週刊誌にうその告発をしたことを花山に報告していました。松永は毎月、家電製品を買いすぎて首が回らなくなったそうです。そこに、うその告発の話が来て、証言したら金をやるって言われたんです。週刊誌の記者に買収されているんですね。

当然、こういう裏切り者は首です。花山も賛成。でも、社員を大事にしてきた常子は考え込みます。実は、松永の挙動がおかしかったのをしってたのは水田でした。水田も知ってたのに手を打てなかった。・・・そのことに後悔しています。

また、松永は本来、編集者になりたかった・・・でも、毎日が商品試験ばっか。それに絶えられなかったらしい・・・

でもね、翌日他の写真に聞いてみると、そんなことはなく、誇りを持って商品試験をしていることを確認。どうやら松永一人がおかしな考えだったようですよ。

みんなは商品試験の結果で、製品の売れ具合が決まる、そのことにみんなは誇りを持って取り組んでいたのです。常子はもしかして他にも編集者になりたかったのではないかと思ってたのは杞憂に終わりました。

そして、洗濯機の商品試験も終わって半年後、またまた新聞に掲載された「あなたの暮らし」。。今度は商品試験のやり方に疑問がある、それは全国の販売店に聞いた結果です!

sinbun

別に社内では商品試験で悪いことしてないのにね。今度は商品試験を公開してやるのかな?予告編を見てみると・・・

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