とと姉ちゃん あらすじ 第百七話




とと姉ちゃんのあらすじの第百七話です。花山は水田と宗吉のお店を使ってあるアイデアを試します・・・そのアイデアとは・・・

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まず花山が水田にやらせたのは、鞠子の書いた文章どおりにホットケーキを作ること。

ところが出来上がったホットケーキはまずいまずい。宗吉が言います、なんだこのケーキは、カチンコチンじゃないか?

水田は文章に固くなるまで混ぜるって書いてあったのでそうした、って言います。

 

宗吉は「固すぎだよ~・・・これは」

 

そう文章だけでは、受け取り方によって色んな物が出来上がる・・・

花山はそのことを教えたかったのでした!

 

では、誰でも美味しいホットケーキを作るには、ホットケーキを作る課程を写真に撮って解説する。

最近の料理本では当たり前だったのですが、当時としてはまだなかったものでした。

つまり常子のあなたの暮らしが、最初だったのでした~

pecipibook

ホットケーキの作り方を写真に撮るために宗吉のお店を借りたのでした。

そこで、ホットケーキのレシピの分解写真を撮りました。。。

 

そして綾さんたちモニターにも作ってもらいみんな大喜び。

これで誰でもおいしいホットケーキが作れるようになったのです。

 

お店を撮影で借りている間、宗吉の奥さんが、君子のところに来ます。

「あの人も楽しそうで・・・」

でもね、奥さんは和食の森田屋の再興派、旦那さんの宗吉さんは洋食のキッチンMORITAに一直線。

しかし、常子たちの雑誌づくりに関わり、モニターがホットケーキをおいしそうに食べるのを見て・・・

宗吉は「俺も料理人になったのは、客の喜ぶ顔を見たいから・・・」

と常子同様、原点に戻ったのです。

「美味いものであれば、洋食だって和食だっていいのではないか?」

そして奥さんにキッチンMORITAをキッチン森田屋にするって言い出したのです。

 

和洋折衷の得意な日本人らしい折衷案でした。

これに中華も入れれば、和洋中折衷になります。日本人は他国の文化を取り入れて自国の文化にするのが得意ですね~

ラーメンだって中華ですけど、日本のラーメンは日式ラーメンとして中国でも大人気なんですよ。

これで、奥さんと宗吉さんもめでたしめでたし・・・ですね。。。

 

さて、雑誌は刊行され、ホットケーキレシピは大人気!

1万部以上の売れ行きで新たな顧客も開拓・・・たいしたもんです。

 

雑誌が売れれば恋愛も復活します・・・

鞠子は水田をおでんやに呼び出し、この間のお話、お受けしますって!

この間のお話って「僕とお付き合いしてくれ」ってお話です。

水田はてっきり振られたと思っていましたが・・・実はそうではなかったんですね~

水田と鞠子・・・

こっちも良かった良かった~

 

そして花山のうちでもホットケーキを作り、娘が喜び、

常子の家でもホットケーキを作り、家族が喜び、

水田は大喜びしておでんを目一杯オーダーするのでした。。。

 

 

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