とと姉ちゃん あらすじ 第四十二話




とと姉ちゃん あらすじ 第四十二話。鉄郎おじさんのアドバイスが功を奏すか?

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鉄郎のアイデアで森田屋のお弁当に歯磨きの試供品を付けて大好評の常子。名前を付け、鞠子と常子のイニシャルを取ってKT歯磨。ずいぶんハイカラなネーミングですね-。

あとは大量生産あるのみ。けれども資本金が。そこへ、おじさんが再び登場。大金を持ってきます。もちろん借りたお金。それで大々的に売り出しました。生産して売って、一日で完売。

前途洋々と思いきや、借金取りがやってきました。うろたえる鉄郎おじさん。しかし金貸しは売れ行きを見て、商品を大量に買い叩くことにしました。これで常子の歯磨きは作れば作るほど赤字に転落。

嗚呼

鉄郎を一瞬でも信じたことを公開する小橋家。

そして鞠子が告った進学の話も、東堂先生が口を滑らせて常子に言ってしまいます。大学進学で文学部に行きたいって夢を持つ鞠子。鞠子の夢を叶えるには儲けるしかない!

そんな矢先だっただけに、常子はがくっ(´・ω・`)

さらに鉄郎おじさんはいつものようにどっかにふらっと出てってしまいました。それにしても、寅さんみたいなおじさんだね-。でもね、鉄郎が何か起こすたびに一回り大きくなる常子なんですねー。今までも。

今度はどんな試練とヒントをくれたのかなー♪

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