とと姉ちゃん あらすじ 第六十六話
とと姉ちゃん あらすじ 第六十六話です。森田屋が引越ししていよいよ小橋家は青柳にやっかいになります。「まっすぐに生きていても報われない時がある」・・今になって早乙女さんの言葉が身に沁みる常子でした。
翌日から仕事探しに回る常子。それは、鞠子や美子に貰った求人広告の切り抜きでした。片っ端から回って断られまくってしまいました。そして最後の一社、給金30円で出てたのに実際は11円でした。
「考えさせてください」
・・・不正広告ですね。昔は普通にあったんですね。そしてふと見つけた求人広告。男女問わずで25円。求人広告見つけて最後の賭けにでました。
その広告主である出版社に直談判。そこにいたミッチーこと五反田さんに仕事を依頼されて急遽手伝うことに。仕事は検閲された記事の削除と差し替え。
4時までにやるということで二人は大わらわで作業しました。そこへ社長の谷さん(山口のぐっさん)が来て、「五反田くん、女性と遊んでる暇はないぞ。検閲入ったからねー」
・・・検閲・・・いやですね。
昔は軍部による検閲があったんですねー。まずい記事があると出版社に差し替えさせるんだって。・・・どっかの国みたい。
そして出版社のピンチを乗り越えた五反田に谷社長は言います。「ところでこの女の子は誰だ?」五反田は名前も知りません。谷社長は「また君が連れ込んだ女性かと思ったよ」
五反田と言うのは相当な女ったらしみたいですね。
そこで常子はあらためて挨拶。「求人広告見て来ました!」その言葉を聞いて谷社長は大喜び。「よく来てくれたねー」だって。なんでも何人か雇ったけどみんな続かなかったんだって~・・
こわー、どんなブラック企業なの?
でもね出版社って目の回るような忙しさでしょ?言わばマスコミだもんね~。で、いよいよ常子のライフワークとなるお仕事に出会ったのでしたー。
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