とと姉ちゃん あらすじ 第六十八話
とと姉ちゃん あらすじ 第六十八話・・・戦争突入前の暗い時代。青柳商店にも来ました。
清さんは木材統制株式会社って軍用の木材の価格や仕入れなどを統制する会社に就職することにしました。お婆ちゃんの承諾も受けました。また鞠子は工場に勤めると宣言。
工場で働きながら小説を書くって。
そして熊井は手先が器用なのでおもちゃを作って近所の子供を喜ばせていました。で、それを聞いた常子。日頃から雑誌の企画を考えていたのですが「!」これだって思いつきました。
人を笑わせる雑誌・・・熊井は人を笑わせるのが大好き・・・
そこで、思いついたのです。で、編集会議で常子が発言すると、「それは私も提案したんですよ」でも、前にボツになった企画。それを蒸し返してスタート。
常子の企画が通ったんです。人を笑わせる雑誌の出発です。原稿は田中先生。人を笑わす読み物は天下一品。そして挿絵、カットは内務省に出入りしている花山さんにオネガイ。
オネガイに行ったのは常子。
五反田に聞くと何でも気難しい人らしい。どういう風に気難しいかは「わからない」って。そこで花山のところに行くと、戦争のコピーを選んでいる最中。
進め1億!火の玉だ!
なんか聞いたことのあるコピーですね。
そこにあのー、って常子が話しかけると、帰れ!の一点張り。常子はどうしようもない・・・が、どうする?って感じ。
一方清がいなくなった青柳商店。結局お店にいるのはお婆ちゃんと熊井だけ?お婆ちゃんは寝込んでいることが多かったのですが清が会社員になった今、私が働かなくてはいけないとむっくり起きだして、接客し始めました。
昔とった杵柄・・・
お婆ちゃんの腕はなまっていません。接客も見事。ますます元気になる予感?
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