とと姉ちゃん あらすじ 第八十四話




とと姉ちゃんのあらすじの第八十四話です。意気揚々と販売した第2号。300部から1,000部で増刷。しかし、闇市にあったものは「パクられた雑誌」。スタアの装ひならぬ装ひのスタア。しかも7銭から4銭。。

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せっかく1000部の雑誌作ったのに売れ残ってしまいました。

一方の鉄郎おじさん、進駐軍の横流しジーンズの大本が捕まって仕入れができなくなりました。それもお金を払った後で。目のつけどころは良かったのにね~

おじさんは今度京都の舞鶴で復員船で一稼ぎするってでかけました。相変わらず情報収集能力には長けていますね。そして、常子たちにも「もう一冊作れ」って。

でも、最後の勝負は失敗できません。意外に鉄郎おじさんがいてくれたことに感謝してる小橋家。「男の人の存在は大きい」この一言で甲東出版に助言を求めに行く常子。

でも、相変わらず硬い雑誌を作る甲東出版の谷社長には常子の世界がわからないのです。でも、五反田は違います。この間花山と飲んだ時に意外に手応えがあったことを感じていました。

また花山も常子の雑誌を買いに行っていたのです!

・・・花山の目線は女性目線のような気がする!そういう五反田、「花山なら常子くんのやりたいことがわかっているような気がする」いずれ、常子と二人三脚で会社を大きくする花森さん。

でも、ドラマでは花山さんですが、常子は苦手。「でも・・・あの人・・・苦手です・・・」

そうは言っても花山の書くイラストのテイストがとっても優しいんですね。さあ、いよいよ名コンビの誕生でしょうか、それとも紆余曲折あるの?

雑誌がパクられないようにするにはクオリティを上げるしかない?著作権なんて権利ないしね

難問山積ですね~

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