とと姉ちゃん あらすじ 第八十八話
とと姉ちゃんのあらすじの第八十八話です
大工さんと花山さんを勘違いした常子の母
・・・あ、美子ちゃんも
「大工道具持ってこーい!」「大工さんなのに道具ないの?」と美子、花山は例の調子で「いいから持ってこーい」
結局屋根の雨漏りを直すわ
ちゃぶ台のガタガタを直すわ
曲がってるのを直したり
穴があったら修繕したりするわ
性格的に直さなきゃ気がすまないんですね
・・たかが小銭入れを届けにきただけなのに・・
でもね、ちゃぶ台を直しながら常子の目標を見てしまいました
鞠子と美子を嫁に出す
とか
家を建てるとか
常子の例の目標です
大工仕事で、くたくたになって家に帰った花山さん
事業を一緒にやろうって友達が来ます
酒を飲みながら「一緒にやろうじゃないか?」って勧められ「よしやろう」
意気投合します
一方の常子、さんざん小銭入れを探しまわった挙句、手ぶらで家に帰ってきました
花山は帰った後・・・花山が来たことも知らない常子
って言うか花山であることを知らない家族
そこに本物の大工さんが来ます
「遅れました~」
「え?大工さんならさっききたわよ???」
「あっしじゃないけど、直ったならよかったよかった」
「すると?さっきの人はいったいだれ?」
部屋の奥で今度は金切り声が聞こえます
「あーーーーーー!」
常子でした
小銭入れがちゃぶ台にあったのです!
よかったよかった
ところでなんでこんなところに?
もしかしてさっきの大工さんが持ってきたのかも
常子は「!」
ねえねえ、大工さんってどんな人だった?常子が聞くと
母と美子は
なんだか変わった人
態度も大きいし
声も大きいし
いばってるし
「花山さんだーーー」
常子は真っ青になります
しかも、母と美子は花山のいる前で
変わった人らしいわよ
気難しい人らしいわよ
と名指しして陰口いってます
あー、駄目だこりゃー
さて、それでも売れ残りの雑誌を売ろうとしている母子
水田の協力で雑誌を売る場所を見つけました
翌日常子がお詫びに花山のところを行くと
一冊だけ手伝ってやる
と花山に言われ大喜び
運命ってどう転ぶかわからないねー
花山も我が子の痩せ具合を見て小橋家の女の頑張りを評価したのでした
これで雑誌も成功したも同然だね(^_-)-☆
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