とと姉ちゃん あらすじ 第五十四話




とと姉ちゃんのあらすじ 第五十四話。。タイピストになって2年半。すっかりタイピスト部屋でも頼りにされる存在になりました。

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美子は女学校に、鞠子は女子大に。でもね、勉強はだめ、学校では姉妹と比較され、辛い立場に。でもね、得意なのはお裁縫。青柳商店で縫い物を頼まれては手伝っていたのです。

鞠子は優等生だけど、運動がだめ。でも、時々早稲田大の文学研究会に行って講習しています。一番得意なところですね。

でもね、日本では国家総動員法が出き、兵役、物品統制が始まりました。その影響はお弁当にも。森田屋では松弁当を止め、竹弁用のみに。ものがない時代になってきましたねー。

で、星野とのおしるこデートでは大学院に進んでいる星野の話を聞くのが楽しみな常子でした。そして外で、常子と星野が話している時に、この非常時に男女が何をしてる?って怒鳴られました。

反論する星野くんに、たのもしさを感じる常子でした。

でもね、星野くんが下宿に帰宅すると、不穏な電話が。「ちょっと待って下さい。まだ決心がつかなくって」・・ん?いよいよ実家に帰ってこいって言う話かな。

それとも赤紙?

赤紙なら断れないしね~。

でも、日本が軍に乗っ取られると大変。風紀の乱れで自由に男女で話ができなくなったり、ものが自由に入らず食べ物もなかなか手に入らなくなったり。戦争はいけないねー。

青柳商店も木材(資源)を扱ってるだけに、軍に協力されられるのは必至。

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あーあ、暗い世の中に突入しましたね。。

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