とと姉ちゃん あらすじ 第五十八話




とと姉ちゃん あらすじ 第五十八話です。星野さんからの告白に涙する常子

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やっぱり常子と星野、相思相愛だったのね。「嬉しい~」内心びっくりするも嬉しい常子。しかし、常子はとととしての責任がある。「少し考えさせてください」

さすがの常子も恋の病には勝てないみたい。

鞠子へ万年筆、美子にもプレゼントを渡し、その日は夕食もたべず早寝。あさは熱が出てた。よっぽど疲れてたんだねー。その日は珍しく職場を休みました。

夕飯も食べずに・・・朝食にも起きてこないで。職場でも驚かれてましたね。美子は裁縫のお手伝いを洋品店で始めています。が、とと姉ちゃんには言ってません。

心配した会社の早乙女さんが常子を見舞います。

早乙女さんの強さ、それは幼い頃から厳しくしつけられ、何でも自分でやってきた賜物って始めて知りました。とと姉ちゃんは、家族を優先に生き、早乙女さんは女性の自立を目指す。

ちょっと似てますね~、二人の女子の生き方が。

美子の人生、常子の人生、鞠子の人生、それぞれの人生を考える時期です。常子は熱にうなされながら星野くんと結婚してる夢を見てます。可愛い赤ちゃんがいて、星野くんが抱いてて、そばには常子がいる。そこに借金取りが来て、「おい、星野、いい加減にカネ返せよ~」って迫られます。

人生がごちゃまぜになってる夢・・・よっぽど混乱してるのですねー。

いろんな人生の岐路。常子は星野の告白を受けるのでしょうか。それとも、お別れ?結論はまだ出ません。

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