とと姉ちゃん あらすじ 第二十九話
とと姉ちゃん あらすじ 第二十九話
星野さんが帰った翌日、また星野さんが昨日のお礼にと言って盛田屋にやってきました。美子は星野さんのスケッチブックを見て、これは何の絵?って聞くと、この近辺で採取できるかも知れない新種の植物のスケッチでした。
もしかして、新種の植物に出会えるかも知れない、常在戦場って感じですかね。
で、スケッチを見た常子。どこかで見たことあるきのこを発見。どっかで見たことあるな-、でも、周りは教科書じゃないの?と言いますが、いや絶対見た!と常子。
どうやら青柳商店のお庭で見たことあるって。ま、考えたら浜松から東京に来て、青柳商店と森田屋しかないですもんねー。そこで星野を連れて青柳商店に行く常子。
ところが、そのきのこがない、確かにあったはずなのに。熊井に聞くとそれは清さんだ、清さんは朝帰りしたので、罰として掃除を命じられたらしい。
だから、掃除の際、きのこも採ってしまったみたい。そこで常子たちは清さんを探します。見つけた時には清さんは焚き火にきのこを放り込むところ、「ちょっとまって~」「このきのこ新種なのよ~」と常子。「私が新種のきのこの発見者になるのか~」と清。「ここにきのこあるの教えたのはあたしだ」と熊井。でも、星野の鑑定の結果、新種のきのこではありませんでした。。(´・ω・`)
そこへ熊井に従業員から「てぇへんだー」。到着した材木がびしょ濡れだったのです。そこで熊井は明快に指示。一度材木を濡らし、あとで乾かす。その作業をしろ!って。で、常子は「なんで濡らすの~」。星野はそれが毛細管現象であることを解説。この解説に熊井は感心し、星野を見直しました。
しかし、星野の視線はかたわらの小さなお花に釘付け。ゲラニウムなんちゃらという紛れもない新種の植物。ついに、見つけた星野だけでなく、森田屋も全員、大喜び。
そして、明日、お祝をしようって。
ところが当日、鞠子が一部、新聞を持ってきて、過去ゲラニウムが発見されてたというニュースを披露。果たして本当のところはどうなの?
星野くんの発見は本物か?
明日が楽しみですねー。
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