とと姉ちゃん あらすじ 第九十六話
とと姉ちゃんのあらすじの第九十六話です。
雑誌「あなたの暮らし」創刊号が順調に売れている中、雑誌は使い捨てじゃない、
そんな持論の花山は
「増刷」
を指示しました。
常子は常子で一つアイデアを思いつきます。
それは「直線裁ち講座」
新聞社協賛で講座を開くって・・・果たして成功するのでしょうか?
一応常子のアイデアに賛成した花山
ただし、今は本の販売に忙しい三姉妹
講座の準備をしている余裕は誰もいません
そこで臨時に雇ったのが水田
水田は常子の指示通り、講座参加希望者にはがきを送りました
この作業、結構忙しいですよね~
細かい作業ですから水田にぴったりですね
鞠子はそれでも水田のことが気になります
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そうではなくって、水田の失敗
また何かドジをするんじゃないかとひやひやしてみています。。。
そのことをお母さんの君子に言うと
「あなた水田さんに恋してるのよ!」
って
「とんでもない」と頭を振る鞠子
「私はもっとハンサムが好きです」ハンサムって言葉・・・いつの言葉
イケメンですよね
女の子はみんなイケメンが好き♪
でもね、自分だけが気づいていないんですよ
妹の美子ちゃんだって、水田さんと鞠姉を見比べてニヤニヤしてるくらいだから
鞠子は水田さんに恋してるんです
視聴者にだってわかるんです~
いよいよ講座の当日
美子はファッションのセンスがあるので、せっかく講座を開くならと
直線裁ちで作った洋服のバリエーションを披露
それを花山が見て
「これ、君が作ったのか?」
「ハイ」
「・・・なかなかいいじゃないか」
花山にほめられることが何よりも嬉しい美子
喜びをかみしめています
新聞社の人も来ました
・・・が肝心の受講者が来ません
午後になって日ノ出洋裁学校の人がやってきます
直線裁ちの講座を開くって言うから見学に来ました
それまで苦虫を噛み潰したような顔していた花山は
「あいつらだな」
と気づきます。
直線裁ちのノウハウだけでなく、講座が開かれたのでは商売上がったりと
直線裁ちの受講者が来るのを妨害したのだろう
と、推測します
はがきを大量に送付して席を押さえ、明らかに常子の失策を大笑いしていった日ノ出洋裁!
この失敗を今後の社長業の糧にしなさい!
って言う花山
新聞社とも破断になってしまいました・・・
これから常子の暴走が始まる?感じ(予告を見た限りでは・・・)
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