とと姉ちゃん あらすじ 第九十二話
とと姉ちゃんのあらすじの第九十二話です。昨日はあやさんの「お金貸してくださらない」で終わりました。そうなると断れない常子。一応、母に相談しますが
「あなたが稼いだお金よ、好きになさい」
そこであやさんのお家にお金を届けに行くと、タイチくんの服は敗れたまま。
せめてタイチにはいい服来させなさいってあやには言ってるのですけどねー
ところであやさんは?
今お仕事に行っているのよ
どこにお勤めなの?
新橋のロマンって言うところで給仕しているのよ
給仕って言うからてっきり食堂で食べ物運ぶだけだと思ったらカフェでした
当時のカフェと言うのは、女性が男性を接客するところです
今で言うと、キャバクラとかガールズバーとか、クラブ(ダンスではない)とか
行ってみた常子は偶然あやさんに会い、お金を渡します
あのお金持ちでも、仕事はキャバしかなかったのね。
こういう時には、手に職持っておいたほうがいいですね~
常子にはあやさんにないものがありました。
それはガッツです。
なんでもやってみよう、失敗したらその時。
そんなバイタリティが常子の持ち味です。
また、水田。
この間、花山に怒鳴られた水田。
怒鳴られるとその場にいられなくなるのは、軍隊時代、上官に怒鳴られたトラウマなんですって
鞠子に言ってました
そして、彼女に言おうとした言葉、
この間は花山に邪魔されましたが、何だったのでしょうか?
それはね・・・
「雇ってくれ」ってこと。
雇うも何もまだ、1号も出ていないのにね。
やっぱり、闇市もいずれ閉鎖されるしね。
困った鞠子でした
なんとか創刊号を発刊したい常子たちは、生みの苦しみを味わっています
花山は知恵の輪です
知恵の輪がはずれるころ、いい企画ができる・・・
知恵の輪・・・はずれました
鞠子が早速突っ込みます
「企画・・・できましたあ?」
憮然とする花山
そういえば頼んでおいた画材はどうした?
常子は、忙しくて忘れてました
こんな簡単なこともできないのか
実は友達がカフェで働いていて・・・
何?カフェ?
どんな服着てた?
いえ、それどころでなくって
いいか、君たちは雑誌の編集部員だぞ
常にネタを探す、そんな心構えが必要だと花山の説教を始めます
花山の言うことは間違っていません
常在戦場の心意気ですね
せっかく戦争終わったのにね・・・(^_^;)
花山も日の出洋裁学校に取材に行く予定
結局、美子、鞠子、常子の三姉妹があやさんの取材に行くことになりました。
カフェに入ってみると、そこには女の子をまとめる役みたいなババアがいました
いかにも怪しそうな場所でした。。。
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