とと姉ちゃん あらすじ 第九十七話




とと姉ちゃんのあらすじの第九十七話です。あなたの暮らしの創刊号は大ヒット。三万部売れました。なので、経理に水田さんをやとい、もうひとり女子の事務員を雇いました。

その事務員が言います。
「花山さんの部屋に入っていいか?」
って。

花山は相変わらず、知恵の輪をやってます
次号のアイデアを考えているのですね

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花山は岡みどり事務員に家はどんな家?
困ったことはないか?
水田にも聞きます・・・うちはバラックです
猫が出入りしています。

今度のあなたの暮らしは、「住まい」に関することです
日本のすまいは今、逼迫してるって。
12坪以上建てられないって

そんな決まりあったんですねー

みんなで住まいの記事のネタ探していたところ・・・
東堂先生からの手紙が来ました。
なつかしくって、常子・鞠子・美子は歓声を上げました。。

東堂先生は親戚の家の物置に間借りしていて、
変わってしまいました。

でも、相変わらず明るく積極的な元気そうな先生でした。
住まいは最悪だけど

せっかくだから焼ける前の駒込のお家にお誘いしたかったわ。

常子が旦那さんのことを聞きますと、先生は言葉を濁します
どうしたのかしら

失業?うつ?
どっちもかな?
いずれにしても大変だ

で、常子は家に帰って姉妹に言うと、「いいなー、」って。
私も行きたかったなって。
口々に言います。

そして東堂先生は、みんなで来週の日曜日いらっしゃいって常子に行ってくれたんですね。
三人は大喜び。

でも、東堂先生のうちでは旦那さんが帰ってきて・・・暗かったなー。
何かあったんだろうなー
右手を抑えてたりして

そういえば、書道家・・・
書道できなくなった???

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