とと姉ちゃん あらすじ 第三十四話
とと姉ちゃん あらすじ 第三十四話です。
ととが秘密にしてたこと。それは、ととが引っかかっていたこと。それは青柳家を駆け落ち同然に飛び出した君子さんと滝子さんを仲直りさせること。
ととと社長は東京出張の折り、青柳家に寄ったことがあるのです。最初は追い出されたととは、一回のオネガイではだめだと知り、家族に内緒で滝子お婆ちゃんに手紙を送り、近況を知らせていたのでした。
君子もこのことを知りません。そして、君子と滝子の確執はずいぶん長かったのです。
そうと知った常子は滝子お婆ちゃんに掛け合います。でも、商談中。追い返されそうになりますが、常子は話をしてくれるまで梃子でも動きません。
結局折れたのは滝子お婆ちゃん。話をおいい。
そこでようやくわかったのです。滝子が常子を嫁に貰いたいと言ったこと。それがきっかけで出て行った君子。君子は常子の幸せを考えて滝子の自由にはさせたくないって。滝子は常子の幸せを考えて清の嫁にしたいって。
結局、常子を大事に思っていたのですね、ふたりとも。感激する常子。
そして滝子お婆ちゃんが出してきたのがととからお婆ちゃんに送ってきた近況を知らせるお手紙。その手紙を持って君子に伝えてくれって言います。いよいよ母娘の仲直りはできるのでしょうか?
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