とと姉ちゃん あらすじ 第七十一話
とと姉ちゃん あらすじ 第七十一話です。雑誌が販売できるとはいえ、お笑いのない雑誌。こんなもんに意味あるのかと五反田。それでも発刊させてもらえるだけありがたいと思え!って谷社長。ぐっさん、貫禄あるよ~(^O^)/
さらに紙も質が悪すぎるって。それにも、紙があるだけましだ!って谷社長はぴしゃり。戦争はイヤだねえ。さて、甲東出版だけではありません。青柳商店でもそうです。
おばあさんは相変わらず具合が悪いんですが、やはり青柳商店も厳しいです。儲けを出すためにやりたくもない四畳半の雑魚部屋を作る仕事をやってますが、さらに清ががっかりして会社から帰ってきます。
なかなか用件を切り出せない清におばあさんは「ところで用件はなんだい?」って促します。清はまずおわびします。創業200年の老舗、青柳商店を引っ張っていけなくってすみません。
何が起きたんでしょうか?
実は青柳商店のような深川の材木商(個人事業主)を止めさせようってしてるんです。生き残りたければ法人にして軍のために木材を調達せよって言ってるんです。
実質の経営だって軍部に乗っ取られそうですね。いずれ。清はこんな大きな決断を自分ひとりではとてもできないので青柳のおばあちゃんに託したんです。
「お義母さんが決めてください・・・」
・・・だって。
さらに木材事務所としてこの青柳のお店を使いたいと言います。まさに個人事業主としての青柳商店の危機です。存続か潰すか。200年の重みをどう考える?
迷いに迷って神社に行くおばあちゃん。
・・・気性から言っても・・・継続できなさそうだね。・・・戦争って絶対にこうなっちゃうんだよね。
c(`Д´と⌒c)つ彡 ヤダヤダ
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