あらすじ ネタバレ 第百十ニ話
あらすじ ネタバレ 第百十ニ話の紹介です。
藍之助は大阪に三年だけ行ってもいいって許可を得ます。養之助くんも兄さんを大阪に行かせてくださいって。これにははつも参りました、で3年だけっていいます。
さて、大阪に帰る前にあさと新次郎は夫婦水入らずで温泉旅行に行きます。初めての温泉ですね。あさは一日ももったいない性格なのでこの温泉への寄り道は大変な決断でしたね。
で、一方の千代。千代の同室の眼鏡っこ。あさの大ファンだという眼鏡っこ、この子は田村宜ちゃん。新聞のあさの書くエッセイをすみずみと読み、彼女の目指す人物はは巴御前、巴御前のような男勝りのあさの大ファンで、千代にとうとうと語ります。
あささんはな、炭鉱でピストル忍ばせてあらくれ男をいうこと聞かせたんやで、とか、維新で潰れかけた加野屋を見事女手一つで再建し見事に社長になったんやで。普段はびしっと洋服来て決めてるんやで。
もちろん、千代はあさの娘だからいちいちその事情は知ってます。あささんはピストル暴発させたことがあってそれ以降ピストルは持たないって決めたこと、加野屋の社長は栄三郎がやってること、洋服着るのは大事なときだけ。普段は髪結いにもいかずぶすっとかんざし刺してるだけ、お化粧もろくにしてない、って反論。
びっくりした田村さん・・・「あんたの苗字、なんやったっけ。」とただものではないって言います。
で、この眼鏡ちゃんこそあさがポン女作ったあと後継者になる女の子。ま、つながってますね~。
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