あさが来た　ネタバレ　第百五話

あさが来た　ネタバレ　第百五話

昨日は、新次郎から「千代の将来はどうする？」って聞かれて、千代の将来をもっと開いてやりたい！って言います。具体的には高等小学校を卒業して、その後さらに学校で高等教育を学ばせたいって。医者・看護婦・教師・音楽家、道は無限です。でも、それを聞いてた千代、それは、お母さんの夢やろ！

確かに、返す言葉もないあさ。あさは千代に夢を押し付けていないか？でもねー、あさのほうが変わってるんで、千代ちゃんのほうが普通。一方加野屋に来た藍之助。藍之助くんは、中学を一位の成績で出て、それでも家の事情で上の学校に進めず、残念なのでした。その点、千代ちゃんは恵まれてるって。

そして、あさは、運よく商売は成功してるけど、どこでコケててもおかしくなかった。これも、お父さんや新之助さんや五代さんのおかげによるものだってことをしみじみ感じてます。

それにしても、子どもたち、それぞれの進路、悩みどころですね～。千代ちゃんの言うように、いいお母さん、いい奥さんになりたいって人もいるし、藍之助のように自分の人生は自分で切り開きたいって言う人もいる。子供がそれぞれ反対だったらよかったのにねー。

で、あさははつに手紙を書きました。「藍之助は加野屋にいるって」・・・眉山家は安心しましたが、はつだけは難しい表情。さすがの姉妹もギクシャクするのかなー・・・心配・・・(^_^;)

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