あさが来た ネタバレ 第百六話




あさが来た ネタバレ 第百六話ですね~。

[あさが来た 感想] ブログ村キーワード

あさから、藍之助が加野屋に丁稚奉公しに来たという手紙を呼んだはつ。怒り心頭です。お義父さんや白蛇はんは、藍之助が行った先が、加野屋でよかったとほっとしてるのに、はつは許せません。黙って出てったことが・・・

そして、加野屋。ある日取引先から縁談の紹介を依頼されます。取引先からの縁談とは、女学校を出たのに、就職先がない!だから婿さんを探してくれと言うんです。女の子を学校に行かせても、その先がない!やっぱり、まだまだ男社会なんですね~。今でもそうだけど。

一方美和さんのお茶屋で離すあさとへい。お茶屋では、女の子の給仕を雇っていきいきと働いています。華やかでよろしいな~とへい。美和さんは、女の子の求人を出したら、あっという間に集まったって。あさみたいに世の中に出たい女の子が増えてきたんでしょうかね~。

あさは、加野銀行でも女子行員を雇おうと栄三郎・新次郎・平十郎に相談します。でも、「それはあかん!」と一斉に反対されます。おなごは、計算に弱いとか、前時代的な考えで反対したようで、あさがおなごで経営を仕切ってるのを完全に忘れてたのでした~。

それでも、新次郎だけは、加野屋で働くおなごのおしりを触られたら危ないので反対していたのでした。最終的に、あさは自分の給料で女の子を雇い、一人前にするからやらしてくれ!って懇願。今は銀行のテラーに女子がいるので、とっても安心なのにね~、女子行員の後ろにいる目つきの悪い男子行員よりもよっぽど華やかですよ~。

あさは、女子行員を4人採用し、どの子も根性のある子ばっかり。あさが根性ある子って見込んだ子だから、まさに根性ありそう・・・そして、千代。あさが女性の行員見習いを4人雇い、教育してるのを見て、嫉妬?

で、藍之助を取り戻しにいよいよ和歌山からはつがいよいよ出てきます。はつと藍之助、あさと千代、多感な子供を抱えたお母さん、大変ですね~。

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