あさが来た　ネタバレ　第百四十四話

あさが来た　ネタバレ　第百四十四話

あさは炭鉱を売却。ほんにほんにのかのさんもよのさんが亡くなって親戚のところに行きます。おばあちゃんに仕えていていなくなるとお仕事なくなっちゃうんだね。

でも、炭鉱の売却は正解だったかも。これから大不況が来るからね。このあたりの嗅覚はさすがです。普通だったらあれだけ苦労して作った事業をあっさり捨てられないもんね。

で、兵役から養之助も帰ってきました。藍之助は交代して大阪に戻ります。

そして成澤。日の出女子大学校の生徒募集が始まります。家政学・国文学・英文学の学部の募集です。全校で１００人の募集からです。新しい核の家庭。

そのための家庭の学問、家政学。ただの花嫁修業ではありません。

そしてのぶちゃんは大学校に入れることになったものの、お母さんが大反対。大学校に入れる分際ではないって。なかなかあさものぶちゃんの奥さんの説得が大変。

そんな時女学校に応募が殺到してるってニュースが飛び込んできました。定員１００名に対してスタートからいきなり２００名の応募が集まったのです。

こうなったら仕方ないとのぶちゃんのお母さんのフネさんが「しかたありまへんな！」ってついに折れ、のぶの入学を認めました。最初の大学校は北海道から鹿児島まで全国から集まりました。主婦も独身もいろんな方がいました。

あさも入学したいっていいます。千代ちゃんは花嫁修業。

そこへ大阪の銀行で取り付け騒ぎ。加野銀行もピンチか？

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