あさが来た ネタバレ 第百十六話
あさが来た ネタバレ 第百十六話
新次郎は成澤を探せってあさに言われた時、三味線のお師匠美和さんのお店でへえさんと飲んでました。美輪さんのお店で英語の歌を歌ってた変な男。それが成澤でした。
成澤は一曲歌えば一杯奢ってもらえるってことで歌ってたのです。見かけによらず器用な男です。成澤に気づいたのはへえさん。新次郎の成澤さがしは終わりました。
数日後あさが九州から戻ってきた時成澤はあさを待ってました。あさは成澤の原稿を読んで感激したことを彼に伝え、具体的にどう協力するか話をしたかったのです。
が、成澤はあれだけ立派なことを考えていながら具体的なことは何も考えていないのです。例えば設立の資金。あさがざっと見積もっただけでも30万円。
当時の30万円は今の約15億円の価値がある金額。「30万円(@_@;)」と聞いて卒倒する成澤。でもね日本初の女子大学校を設立するのであればそのくらい必要でしょう。
で、あさは具体的に話を進めます。銀行からの融資・・・でも成澤はいや・・・借金のために学校経営はしたくない、へえさんも大反対ですし・・・ではどうする?・・・西洋では志に賛同した方が寄付してできている、学校でも教会でも。
では志に賛同してる人は今何人?・・・今11人・・・志はいくら立派でも、そんなんでは3万円もあんさんに集まられることはできません!とあさはきっぱり。そこであさは提案。
「できることからはじめまひょ」と仕立て屋を呼び、成澤を洋装に変身させ、いくらかの活動費を渡しあさのポケットマネーで成澤の運動の後援をします。馬子にも衣装!変身した成澤は立派なビジネスマン!
そして和歌山はどうなったのでしょう?
はつの元に藍之助から初めての手紙が来ました。。。果たしてその中身は?
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