あさが来た ネタバレ 第百十五話
あさが来た ネタバレ 第百十五話
成澤泉の原稿を読んで涙したあさ。あさがずっと感じていたことでした。勉強したくても女の子は勉強できない。そんな世の中を変えたいって成澤の考え方を記した原稿でした。
成澤の原稿は、女子の大学校ができる道筋が書いてあったのです。これからの女子のことを考える成澤は本物だって。感動したあさは成澤を探し回ります。
新次郎にもあさは相談します。その時新次郎は思い出しました、あさが商売のことを勉強し始めたことと同じ勢いで成澤の原稿を読んでることに。そして男女かわりなく勉強する、その考えには柔軟な新次郎も賛成です。
でもね、新しいことを始めるのは大変。出る杭は打たれるのが世の常。やっかみや足の引っ張りでなかなかうまくいかないもんやでって新次郎が言います。五代の言うファーストペングィンなら逆風も当然ですけどね。
突然、あさは新次郎にお願いします。あさは九州の炭鉱に明日から行きますのでその間成澤を探してくれって。新次郎も(@_@;)、あさの旦那さんやるのも大変ですね~。(でも、はつ一家をさがしたりして人探しは得意なんです。ああ見えても・・・)
一方京都の女学校、千代の友達、田村宜は千代のお母さんに会いたくてしょうがありません。千代は毎週実家に帰っているので一度遊びに行かせてくれっていいます。千代はいいよって言いますが、相変わらずお母さんの悪口。そこで田村さんはそんなこというたらあかんよ!、落盤事故起きた時だってあんたの面倒見てて九州へ行けなかったから、って自分のせいにしてたお母さん。
お母さんだってあんた育てるの大変だったのよ~って。友達に言われてドキッとする千代。少しはお母さんのこと見直すかな?
そして成澤・田村・あさ、女子学校教育の3人がちゃくちゃくと揃ってきてるんです。あとはタイミングですね♫
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