あさが来た ネタバレ 第百八話




あさが来た ネタバレ 第百八話

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藍之助は、とうとうハツに連れられ、和歌山に帰宅。藍之助の帰宅に、お父ちゃんもおじいちゃんもおばあちゃんも本人も何も言わず、黙ったきり。そのまま物語は加野屋に続きます。

加野屋では女子行員の投入があたり、お店は急に華やかになり、噂が噂を呼んで、大繁盛です。女実業家としての面目躍如ですね。でも、評判がよくなると、変な奴もよってくるもの。加野屋と昔親しかったよろずやの店主が新次郎を出せ!って女の子に言います。女の子は断ったものの、あまりしつこいので新次郎に取り次ぐと、「いきなり(無担保)で金を貸せ」と無心します。なんという傲慢な態度。

そこで、融資担当のあさが代わると、よろずやさんは「おなごなんかと金の話ができるか?」「金借りに来たから下手に出たらおなご出すんかい」って怒鳴り出しました。ま、あさだって加野屋ピンチの時に、奈良に無担保でお金借りに行って成功したもんね。その時には下手どころか、厩に泊められていたっけ。でもね、銀行は担保ないと貸せないので、貸すんなら個人的なお金になるのかな?でも、よろずやは、怒って勝手に帰ってしまいました。

さて、新次郎から京都の女学校行きをすすめられた千代。よのがある日、「私と京都行かへんか?」って誘われます。おばあちゃんまで私が邪魔なのかって千代は思いましたが、さらによのは、千代が小さいころ炭鉱で作った変なおもちゃを見せたりして、いちおうおかあさんらしいことをしようとしてたって教えます。ただ、おかあさん役が下手だったんですかね。ふーんと何か思った千代。京都の女学校に行くことを決意します。女学校の寄宿舎は合い部屋です。で、同じ部屋の女の子、結構無愛想。。ま、最初はそんなもんですねー。

女学校に入るのに、テストはありませんでした。ということは、テストするほど希望者が多くなかったんでしょうか?そして、あさと新次郎、たまには旅しようって言うことで、はつの住む和歌山へ行くことにします。さて、和歌山に行ったあさは、はつの家で何を見る?

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