あさが来た ネタバレ 第百二話




あさが来た ネタバレ 第百二話

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あさは加野銀行の初日、洋装になりました。和装から洋装とっても素敵です。が、ただ一人、千代だけがお母さんが苦手。「におうてへん!」ってでていきます。でもね、波留さん背高いし、よく似合ってる!スカートだから、歩きやすいしね。なんで今まで和服だったのかよくわからんね~。

そして、雁助。一人で静かにでていきます。でも、最後に千代に一言。「お母さんが苦手か?わしも苦手やった。でもな、お母ちゃんと一緒にいると、なんや楽しいてしかたないんや」だって。そして、最後に千代に、「お母ちゃんが一生懸命に働いている姿、よう見ときや!」って言います。人生って一瞬一瞬の積み重ねだもんねー。あっという間に過ぎちゃうからね。

雁助が出てった後、加野銀行の教育に力を注いだあさ。10年後加野銀行は、大阪でベスト10に入る銀行になりました。その中の、炭鉱にも行き、新次郎も新社長で忙しいです。新次郎は、人望があるので、加野紡績だけでなく阪神紡績でも有力者になりました。

そして、10年後ですから、千代も大きくなります。女の経営者で、生涯取材したいというマスコミが出て、有名人になったあさ。そんなあさのような女になりたくない!って言ってるのが、千代。困ったもんです。千代はすっかりおばあちゃんっ子。いつまでもおかあさんにさからっちゃうみたい。どうなっちゃんでしょうね~。

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