あさが来た ネタバレ 第百二十八話
あさが来た ネタバレ 第百二十八話
千代があさに話があるって。なんやろ、なんやろ?このことが店中の話題になります。誰が見ても千代ちゃんとあさの関係は冷えきってると分かってますからね~。
で、もしかして千代ちゃんに好きな人ができた?そんな噂が飛んでる中、千代があさに話したのは田村ののぶちゃんのこと。学校卒業したらどこの馬の骨ともわからない男と見合いをさせられる。
本当はのぶちゃんは勉強したいのに。
・・・千代ちゃんは自分のことよりものぶちゃんのことを心配してあさに相談したのでした。あさは内心がっかりしながらも、そこは我が子の頼み。よその家庭に口出しするわけには行かないけど、なんとか考えてみまひょ。
それよりもあさの心配は、まず我が子の将来。千代が卒業したら、あさの仕事の手伝いをしたらと提案。亀助の役員秘書の下であさの秘書をして女子の大学校設立を手伝い、その学校に通い、ゆくゆくは加野銀行を継いで欲しいって。
その提案を聞き激怒したのは千代。「なんでお母ちゃんはそうやって勝手に人の将来を決めるの!」って。せっかく千代とあさの話し合いだったのに結局は喧嘩別れ。やれやれですね。
あさはヽ(`Д´)ノプンプンで新次郎に当たります。もう二度と千代とは口聞かへん!新次郎はまた始まったかと思い、嘘言うたらあかん、そしてあさに「あんたが寝込んでる間、千代はあんたの手足をさすってたんやで」。始めて聞いたあさは(@_@;)。
そして和歌山。倒れた眉山菊さんがうなされてる。心配になったはつは様子を見に行くと、夢を見ていたそうです。その夢は物置に閉じ込められる夢。はつも閉じ込められたし、菊も閉じ込められたって。はつは菊から始めて聞きます。
菊は山王寺屋さんの娘、厳しく育てられたのでした。だから惣兵衛も閉じ込められ最初はワアワア泣いてましたが、いつのまにか平気になった。はつの息子の養之助も藍之助も全然問題ないし。
菊ははつに言います。あんたは優しい顔して厳しいことしつけてる、だから二人の孫も立派になった。私も厳しかったのに何が違うんやろ。って。でも、はつは菊に感謝します。
立派な息子(惣兵衛)のことを産んで育ててくれてありがとうって。私はそのおかげで素敵な子どもに恵まれています(幸せです)って。最後にやっと和解した感じ。最後になるのかな~、もしかして。
一方のあさ。女子大設立に精力的に動き始めます。大隈さんから紹介貰った先を回るというのです。もう誰が止めても止まりません。
ここにもたくさんの朝ドラファンが集まってます♪↓
にほんブログ村
最近のコメント