あさが来た ネタバレ 第百二十五話




あさが来た ネタバレ 第百二十五話

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はつは惣兵衛と和歌山に帰る前に、あさにもう少し焦らんとしなやかに生きなさいって言います。みかんでもどっしりした木はいいみかんが成るけど、嵐が来たらポキっと折れてしまう、でも弱々しくみえた木でも、強風にゆらゆらしながらも生き残ってる。まるで新次郎さんですねー。

新次郎さんも何回も言ってもいうことを聞かないあさ。お姉ちゃんのみかんの喩え話に大きくうなずきます(^^♪そして亀助。新次郎の頼みで大阪に転勤になりました。

役職は役員秘書。役員と言っても主にあさ。そばにいてあさを守ってほしいとあさの見舞いのお客さんをさばく仕事からスタート。最初の秘書としてのお仕事です。

そんなお客さんの一人から生命保険の会社の話が持ち上がりました。きょうびの大阪では銀行の後に生命保険会社を作るのが流行ってるそうな。あさも知ってました。

雨後の筍のように出来た生命保険会社でも、半分は潰れてるとか。現在の生命保険会社なんてめったに潰れないのね。そしてそのお客さんが帰った後入ってきたのが、松坂慶子こと大隈重信の奥様。

奥様はあさのお見舞いの前に、成澤泉のところに寄ってきました。成澤のところに昨日来たのは大隈重信の奥さんだったのですね。その奥様が持ってきたのは、有名な方々の奥様の賛同書。

奥様は言います。「大隈を含めて男は立場が変わればいうことが変わります。でも、私達おんなはあさの味方よ!」って。これであさも百人力の味方が出来ました。

そして、はつ。東京に言って今井のお父さんの見舞いに行こうと言い出します。惣兵衛は養之助についていけって命じます。養之助に東京でみかんの問屋に合って勉強してこい!って言います。

白蛇はんもかっこよくなりました♪

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