あさが来た　ネタバレ　第百三十四話

あさが来た　ネタバレ　第百三十四話

雁助には借金がありました。町工場で２０００円。今で言う８００万円。ちょっと運が悪くて何かあったらこんなにお金が必要になる？・・・いよいよ生命保険？

そういえば広岡浅子の作った大同生命は中小企業に強いですよね～。こういうときほど経営者のVIP大型保険ですね。

さて、平さんから見せられた銀行の数字。これが時代の波というやつ。戦後の景気良かった時もだんだんおわりました。その影響か、加野銀行の収支も下降していたのでした。

あさは仕事を片付け一刻もはよう神戸に行きたいんです。そして、新次郎、亀助、栄三郎は大阪に戻り、一人うめだけが残されました。雁助に恋心を抱いたうめ。

うめと雁助が病室にいる時あさが入ってきました。

あさは自分が生き返った時、旦那さんに声をかけてもらったり、千代ちゃんにさすってもらったりしてました。大事な人に励まされたのが良かったみたい。

だからうめにも声かけ、身体をさすることをしなさい、ってあさ。二人で雁助さんの手をさすり、声をかけ励まします。果たして雁助さんは復活するか？

・・・ゾンビ～

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