あさが来た ネタバレ 第九十六話
あさが来た ネタバレ 第九十六話
五代の葬儀は大阪ですることになりました。参列した数、4000人。すごいですね~。そして、亡くなった時にその人のやってきたことが分かるというもの。五代は、いくつもの会社・事業を立ち上げ、それを手伝いましたが、一切自分のものにはせず、すごい借金を抱えていたのでした。そして、大久保利通も一緒。日本のことだけを考えて、自分のことは何も考えてなかったのでした。
今の日本の政治家もそうであってほしいにゃ~。さて、そんな五代が残したのは、借金の督促状だけ・・・(^_^;)だから、スキャンダルも誤解だったのですね~。
そして、加野屋にも、月曜日のへぇさんが来ました。何を言ってもへぇしか言わないへぇさん。実は、大蔵省の会計検査院にいた方でした。独逸にも留学していて銀行のことにも精通しているといいます。おお!渡りに船。
今から両替商から銀行業に変化しようとする時、頼もしい助っ人が登場。その時、ガンスケさんがへぇさんを見た顔。「俺の出番がますますなくなる!」そんな感じでした。
千代は10歳。おてんばで、あさに似てますが、おしゃれには関心があります。洋服来て舞踏会にいくことを憧れています。あさは葡萄会と勘違いしてます。
そこへ、新次郎のことを「お父ちゃん」って呼んで入ってきた少年がいます。一瞬うろたえる新次郎。あさをはじめみんな新次郎を見つめます。「うそや~愛之助や~」ってはつの息子であることを暴露。
千代と愛之助、すっかり大きくなり・・・親も大変です・・・♪
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