あさが来た ネタバレ 第九十八話




あさが来た ネタバレ 第九十八話

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はつとあさ。10年ぶりの対面に話がとまりません。今まで親に借りてた土地のお金、ためてためて、親に返しに行ったらそんなもんいらん、みかん事業を大きくし、子供の教育につかいなさいって。ま、お母さんが今井(三井)財閥の人なんで、お金余ってますからね。

そして、藍之助の子育てに困るはつ、千代の子育てに困るあさ。お互いにママ友みたいに子育ての苦労を話します。でも、あさは千代に嫌われてるって。千代が虫歯になった時も、鬼のような形相で歯を抜こうとします。千代ちゃんにトラウマできたかな~。

千代ちゃんの愚痴を聞く藍之助。でも藍之助は藍之助で農業より加野屋のおヒメさんの千代ちゃんがうらやましい。それぞれないものねだりですね。藍之助の態度も親にもきついですしね。

はつが復活できたのも、あさの言ってた銀行の考え方のおかげ。親が銀行のように立ち直るきっかけの土地を貸してくれたために復活できました。だから、はつもあさの加野銀行の設立に大賛成です。志ある人に事業資金を貸す。それが銀行の仕事だす、胸をはるあさでした。

そして、はつ一行は和歌山に帰って行きました~。

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