とと姉ちゃんのあらすじの第百五十話です




とと姉ちゃんのあらすじの第百五十話です・・一風変わったあなたの暮らしの入社試験。机のないところで記事を書き、第九の大音響の中で書き、喧騒の中で書き・・・集中力がなくなるから消してくれって言う声も・・・問われるのは雑誌記者としての現場対応力ですね。たまきちゃんは十分対応できていたと思うのですが・・・果たして評価は???

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そしてドキドキして合否を待ちます。ついに来ました。なぜか第九が鳴ります。合格でした。会社では試験の結果を花山から常子が聞きます。自分から率先して床で記事書きを進めた積極性、しかも、料理の記事はわかりやすく主婦層も読みやすい、これは縁故入社ではないぞって。我が社の貴重な戦力になる!

常子もほっとしました。

そして初出勤日。常子に行きましょうってうながすたまき。そうそう美子の娘、真由美ちゃんも大きくなりました。しかも、花山の怒号は相変わらず飛び交います。

これにはたまきもびっくり。ところが、怒鳴った後、部屋に引っ込んだ花山。心筋梗塞を患っていたのでした。怒鳴ると体に触るらしい。常子が用があって花山の部屋を除くと寝込んでいました。

花山さんもいよいよ終わりなんですかね~

そこでしみじみと花山が言います。女性と一緒に働いてみて、思った。今まで男とした働いたことなかったが、細やかな気配りが仕事に反映する。こんな女性の才能を家庭に閉じ込めておくなんてもったいない!って。

でもね、机に戻った常子を待っていたのはすみこさん。子供を預けて働いている人でした。大事な編集員です。でも、子供がいると両立は難しい。これは今も昔も変らないですね。

保育園落ちた、日本死ね。。。も、そうでしたしね。

たまきの初出勤の日、小橋家では花山の怒号もそうだけど、花山の文字数をきっちり合わせた原稿、ものの見方は勉強になるって言います。でも、女子にとっては働きやすい職場だけど、子持ちにはまだきつい、そんな話がでます。

翌朝、花山にすみこの退社を報告。花山も残念がります。そこで社内の仕組みを変更したいと申し出ます。具体的には何をするのでしょうか?

常子が出てった後、立ち上がった花山は心筋梗塞の発作が・・・

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