わろてんかのあらすじの第百十五話です
申し訳ありませんでした。
精進します!
これを隼也に教えたのは、下働きが長い、苦労人の風太です。
風太もおっちょこちょいで、よく怒られていたので、挽回する方法はよく知ってるのです。
それを教わった隼也は、ことあるごとに、
申し訳ありませんでした!
精進します!
を連発します。
リリコには、仕事と恋愛を一緒にしたらあかん言うたやろ、って言われます。
あの通訳の子にいいとこ見せようとしたんやろ?
そういうリリコに、隼也は、抵抗しようとしますと、
申し訳ありませんでした!
精進します!
やろ?
そう言われて、返す言葉もない隼也です。
さて、そんな隼也を見て、おてんはどうしたらいいものか、考えてます。
今まで甘やかし過ぎたから、こんなミスをするんや。
もっと厳しくせな。
と言って、かつて自分がごりょんさんから、受けたようなキビシイ態度を取ります。
それにしても、おてんさん、貫禄出てきました。
葵わかなちゃん。
まだ若いのにね。
厳しくしたらええのか?
迷ってるところに、藤吉が出てきます。
藤吉は、すまんなと言って出てきます。
隼也も、俺とおんなじや。
おんなじ失敗しとる。
みんなよう覚えてるわ、俺の電髪事件のこと。
あの時は、おてんにも、ご迷惑をかけました。
でもな、藤吉さん、おてんが言います。
私もごりょんさんに厳しくされたように、甘やかしたらあかんのと思う。
そう言って藤吉から返事を、もらおうとすると、藤吉は消えてしまいます。
さて、25周年の北村商店では、社史を編集中です。
その社史を隼也に読ませることで、北村商店がここまでになった課程を学んだ隼也、
お笑いの会社の社史なので、面白い、面白い。
しかも、編集長は、マーティンショー詐欺事件を社史の最後に載せるといいます。
これには驚いた隼也。
なお、本物のマーティンショーは東京で公演を演りたがってると栞から聞いて、
やはり隼也の目に狂いはなかったとおてんはほっとします。
そして今日の最後、キースと離れ離れになったアサリが、ぴん芸人宣言をします。
俺の相方は、後にも先にも、キースだけや。
そう言ってわろてんかの第115回のあらすじは終わります。
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