とと姉ちゃん あらすじ 第十二話
とと姉ちゃん あらすじ 第十二話です。本当は土曜日に放送される予定でしたが、熊本地震の影響で今日12話と13話の放送が行われました。なお、熊本地震で被災されたみなさまには、こころからお見舞い申し上げます・・・m(__)m
家計がピンチの小橋家。かかにはお妾の噂が。そこで、常子・鞠子・美子の三姉妹は、金儲けに走りました。そう、鉄郎おじさんのように。それも鉄郎おじさんが失敗したというはとの養殖。
確かに近所の焼鳥屋のおじさんに聞くと、一羽50銭で買い取ってくれるって言います。
「いいこと聞いた!」・・・と常子と鞠子。さっそく美子も加わってハト狩りに。罠作ってゲットしたハト、なんと10羽。「これで5円じゃー」
喜びながら焼き鳥屋のおじさんに見せに行くと、「こんなもんただでもいらんわ」だって。それもそのはず、常子たちが獲ってきたハトは土鳩。いわゆるその辺にいるハトです。
焼き鳥屋のおじさんが欲しかったのはキジバト。
ハトはハトでもいろいろあるんですねー。
・・・で、かか。大事な着物来て、髪飾り付けてでかけています。
「・・・まさか・・・めかけ・・・・」
慌てた三姉妹はかかを見つけ、すがります。
「妾はやめて~」って。
・・・ちがうのよ、女学校へ行くのよ。だって。
家計に行き詰ったかかは、東京の実家に戻ることを決意したのでした。
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