あさが来た ネタバレ 第百四話




あさが来た ネタバレ 第百四話

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新次郎がいきなり連れてきたのは、はつの子、藍之助。「どうしても加野銀行で働きたい!」って。本人は、はつたちに言わないで出てきたんだろうけど、しっかり了解もらってきたといいます。そして、藍之助は社員見習いとして雇いました。平十郎とかに相談して、入社させました。丁稚奉公ですね、言わば。

でも千代は面白くない。ぷいっとして出てってしまいます。そして、千代の三者面談。将来の進路に関する、面談です。千代ちゃんは、勉強はしないけど、勉強はできるそうです。特に九九やソロバン。うーん、お母さんにクリソツ。

で、丁稚奉公中の藍之助、平十郎に銀行の理念を尋ねます。平十郎が語ります。銀行は信用第一。以前、新政府が市中の銀の価値をなくした時、加野屋に取り付け騒ぎが起こりました。ほかの両替商でも起きたのですが、加野屋だけは番頭とあさの仕切りで、ひとりひとりの話をよく聞き、冷静に対応、きれいに支払ったそうです。その時、加野屋の蔵には金が一切なくなりました。

そこまでして、大阪商人を救った加野屋。銀行を始めるにあたり、その信用は絶大でした。外から戻ってきた栄三郎も参加して言います。「その通りや。あの時に救われて、今は大きくなってる後藤屋さんも大口の取引先になっている!」って。そして、加野屋の風通しのよさ。番頭から丁稚に至るまで、嘘偽りのないお店の雰囲気。嘘偽りがあっては、お金は必ず淀む。嘘をついて出てきた藍之助は、ドキン!

で、藍之助は、加野銀行の歴史に感激してました。そんな時、千代が来ます。親戚ですが、藍之助は丁稚、千代はお嬢様。千代は、はつおばさん元気?って尋ねます。

千代ははつに憧れ、藍之助は加野銀行に憧れ、それぞれ隣の芝生は青く見えるようで・・・親って本当に難しいもんですね~。

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