あさが来た ネタバレ 第百四十五話
あさが来た ネタバレ 第百四十五話
大学校が出来、よのが亡くなり、養之助が無事帰ってきて目の回るほど忙しいあさに降りかかった火の粉、今度は銀行の取り付け騒ぎです。難波銀行他大阪中の大阪の銀行に取り付け騒ぎが起こっています。
あさは久しぶりの取り付け騒ぎに、亀助と一緒に懐かしがってみてます。開店前から押し寄せるお客に接するあさは貫禄が出てきました。そしてあさはまた全顧客に払い出しをするって言います。
当然へいさんが反対しますが、栄三郎も払い出したい、そこに新次郎が出てきて銀行の神様の渋沢栄一の言葉を思い出しました。「銀行は信用が一番、信用ができれば人がお金を運んでくれる」って。
新次郎の一言で決まり。どんどん預金を払戻しています。
加野銀行だけが払い戻しして後の銀行は支払い停止。この大阪恐慌は日本と中国清と情勢が悪くなって取引の多かった大阪を直撃したみたい。
この難局をどう乗り切るのでしょうか?
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