あさが来た ネタバレ 第百十四話
あさが来た ネタバレ 第百十四話
新次郎は京都の千代の学校に行きます。千代は友達の宜(のぶ)さんと一緒に楽しく話してました。田村さんはあんた以外友達いらんわ~って言うくらい千代が大好き。
それを見ていた新次郎、思わず顔がほころびます。心配することなかったな~。そして千代はのぶに新次郎を紹介します。新次郎さんはお父さんとしても高評価だったようですよ。
ところで大阪、成澤氏と応接してるあさ。成澤はひたすらあさのことをほめます。あさの銀行をほめます。銀行で働く女子をほめます。成澤はある決意を持って渡米してたのでした。
その思いをあさに伝えるべく面接に至ったのでした。が、あさが「ところであなたは何者?」と聞くと成澤さんはばったり倒れました。栄養失調です。
成澤さんはものを食べてなかったので倒れたのですが、実は女子行員の中に成澤に似た人に教わったことがあると。それで調べていくとたしかに女学校で教鞭をとっていたそうです。
ただし、ある理想を追い求め、追求し、そしてお金を使い果たし生活に困窮してるのでした。ちょうどその時、のぶと千代。せっかく仲の良い友達見つけたのに卒業イヤやわ~。
女子にも大学校があればいいのに~。
大阪に戻ってあさに自分の理想をぶつける成澤。奇しくものぶと成澤のいうことがシンクロします。そう成澤の理想は、女子の大学校を作ることでした。そのために成澤は渡米しアメリカの教育まで見たのでした。
志は立派だけどあなたに女子の大学校ができるとは思えません!って言い放つあさに成澤は食い下がります。「私の教育論です。読んで下さい」って原稿の束を渡します。
そしてあさはその夜読んで涙を流します。こんなことを考えてた人がいたなんて。それはあさが潜在意識の中で願ってた女子の高等教育のことでしょう。
ついにあさは立ち上がるのか?楽しみですね~♪
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