あさが来た ネタバレ 第百十九話
あさが来た ネタバレ 第百十九話
大隈重信のお墨付きをもらったあさは東京でどんどん後援者を増やしています。これには成澤もびっくりぽん。どんどん増える後援者を見てあさの行動力に驚かされます。
ところが、大阪へ戻ったあさはとんでもないことになってると言います。それは頭取の栄三郎から。実は預金者の中からあさの行動に疑問を、持ってる人がでてきたのです。
それは炭鉱や銀行に飽きたらず、女子の大学校のために奔走していることが不安だったのです。大阪の商人としては、教育というわけのわからないものに投資されたらかなわんと預金を引き上げはじめたって。
これは深刻な問題でした。頭取はあさに銀行には当分顔をだすなって言います。落ち込むあさ。そこへ千代が来てお父ちゃんからお母ちゃんと将来を話し合えって言います。
でも、あさは千代にはさせたいことをさせたいって千代に言います。千代はちょっと冷たいって感じたのか、私はもう母親を必要としない年齢になりました。だから学校出たら好きにさせてもらいます、ってひねくれた返答をします。
私なんか生まれないほうがよかったんや。いつぞやのぶちゃんが千代に言った落盤事故のこと。千代の面倒を見てたから九州に行かれへんかったと言います。
でも、あさはそんなこと思ったこともありません。でも、千代には通じない。いつまでもこの母子の中は良くなりません。銀行ではやぶれかぶれのよろずやが来て大暴れします。
金を貸さない加野銀行に相当恨みを持ってるみたい。新次郎の機転で追い出したけどもよろずやは戻ってきてあさを刺した。千代と話をしている最中に。
刺されたあさはどうなる?
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