あさが来た　ネタバレ　第九十三話

あさが来た　ネタバレ　第九十三話

ガンスケが、うめに「わてと一緒にこの家、でぇへんか？」、びっくりしたうめは後ろにひっくり返り、かまどの火を消し、やかんをつかんだガンスケはやけど。一瞬間が開いて、「うそや」、「銀行が軌道に乗るまで、加野屋にいる」って言います。

いよいよ、３年後の開店に向けてスタートします。両替商から加野銀行です。そして、銀行設立とともに石炭部門は別会社に。銀行になったら、栄三郎も「だんさん」から「頭取」になりました。

ガンスケが出て行くのを察知した新次郎は、話しをします。スバッと見ぬいた新次郎は、両替屋一筋で来たガンスケは、加野屋が培ってきた信用と言う目に自信があったと喝破しました。両替商ならできるけど、銀行のように、どこの誰かもわからない人間に貸すなんてできないと言うのです。

でも、新次郎はガンスケに言います。もし、加野屋を出るなら暖簾分けをできないけど、独立できるだけのお金を渡します。それがガンスケにできる加野屋の精一杯の誠意だそうです。

そして、炭鉱の社長は新次郎に指名。ガンスケも見抜き、あさもきっぱり。やはり、新次郎はデキる男でした。ふらふらしてるようで、実はとっても人望が篤かったのです。でも、実務はいままで通り、あさが取り仕切ると。。

いいご身分は変わりありませんね。新次郎さん。。。うらやましいー♪そして、ますます張り切るおあささんなのでした。（実際の撮影でも、とってもタフらしいですよー、主役の波留さん♪昨日、ガンスケさん役の俳優さんがテレビで言ってました、中嶋らもさんの劇団から出発したそうですよ・・・以上・・・余談です）

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