ひよっこのあらすじの第九十五話です
ひよっこのあらすじの第九十五話です。
漫画家2人が共同キッチンでヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソ話してます。
そこに早苗が通ります。
何してんの?
別に。
でも、そんな中途半端な返事は、竹を割ったような性格の早苗には通じない。
何?
そこで彼らは話し出します。
実は・・・と、恋の初心者という少女マンガ作品を見せます。
これ、みね子さんがモデルなんです。
と漫画家志望の2人が説明するんです。
茨城から上京した女の子が、東京で素敵な男の子を見つけ、最後結ばれる話しなんです。
最後結ばれる?そんな風に早苗は思ったのか?
怪訝な顔して、ただフ-(‘.’o)-ンって言っただけでした。
さて、島谷です。
父から上京するという手紙が来ました。
さて、どうなるか?
一方のすずふり亭。
みね子が島谷が帰ってきたので、上機嫌なんです。
それはわかるんですが、実は高子も上機嫌なんです。
高子さん、なんでそんなに上機嫌なんですか?
って元治さんが聞きますと、言わなーい。
そんなこと言わないで教えて下さいよ、って秀くんが言いますと、
絶対に言わなーいって言うではありませんか。
一方、喫茶白猫では由香が一人でオムライス食べてます。
そこに来たのは島谷君。
ちょうど由香の隣の席に、来ました。
島崎遥香の由香役、ひさしぶりです。
演技うまいです。
島谷が一人で待ってますと、お父さんがやってきます。
そして製薬会社の苦境を話します。
新薬が発表できないことをきっかけに銀行が融資を打ち切ると言ってます。
これはわしの経営ミスだ。
と父は頭を抱えます。
島谷は、急いで外から資金を集める方法を考えなくてはいけませんね。
そうアドバイスします。
そうなんだ。
そこでお前に話がある。
武富製薬のお嬢さん、覚えているか?
覚えています。
今、そこのお嬢さんとの縁談があるんだ。
武富製薬と親戚になることで、資金を一時的に融通してもらい、その間に立て直す。
そんなことを考えているんだ。
純一郎、助けてくれ。
そんなことを言う父親に島谷は、私には好きな人がいます。
同じアパートの谷田部みねこさんです。
その言葉に反応したのは隣で聞いていた由香でした。
谷田部みねこ?
あの子、この学生と付き合ってんだ。
そして父親と島谷が帰った後、由香の席に来たのが、和菓子屋の息子、ヤスハル。
ヤスハルに会計を任せると今度は由香はみね子のところに行きます。
いやがるみね子を月時計に引っ張って何やら話をする由香。
由香は島谷とみね子の救世主になるのか?
マンガはハッピーエンドで終わるのか?
興味津津の展開です。
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