とと姉ちゃんのあらすじの第百四十六話です
とと姉ちゃんのあらすじの第百四十六話です。がんと宣告されたかか。でも聞いた三姉妹は、かかに伝えることをせず、ちゃんと治療したら治りますよって。
そこで、かかは「じゃあ、うちに帰りたい」って。
で、家に帰ると。。たまきちゃんが風邪を引き、看病とか、ごはんを作ってあげたりとか。孫にいろいろ世話を焼くのでした。ゆっくり寝ていられないのです。
でも、これが幸せなんです。
鞠子もとっても助かります。最期の最期まで世話を焼きたいんです。
その母の姿を見る常子。あとどのくらい?いやいや、今生きてるこの瞬間を大事にしたい。そんなことを思う、常子は押しつぶされそうな気持ちでかかを見ます。
久しぶりに常子はかかの鼻歌を聞きます。かかの鼻歌は、不幸なときに聞きました。でも、今日は嬉しいんですよ。でも、ぽつっと言います。
「あと何回。みんなとご飯食べられるかしら・・・」
やっぱり気づいているのかな~。気づいているんだろうな~。
やっぱり君子の病状はどんどん悪くなっていきました。12月頃になると一日のほとんどを床ですごすことになった。がんの末期を待つだけってつらいですね。
まだまだ今の平成のような治療法はなかったでしょうしね。昭和の終わりだって、放射線治療で免疫力が落ちたところを院内感染して亡くなった方知ってるし。
どんな治療したんでしょうかね。薬飲んでたから、抗がん剤なんでしょうかねえ。
さて、そんなある日、突然花山編集長がお見舞いに来ました。
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