とと姉ちゃん あらすじ 第百話




とと姉ちゃんのあらすじも第百話目でーす(^^♪

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創刊号、第二号と成功を収めた「あなたの暮らし」

ところが、三号・四号と売上が落ち、書店からも返本が続きます

こんな状態では経営が立ちゆかなくなる・・・そう主張するのは経理の水田正平・・・そして解決策は「広告を取ること」たしかに、どんなメディアでも広告で成り立っています。。

koukoku

広告がいらないNHKは放送法で受信料を取ることが許されています・・・WOWOWも月額料金で成り立っていますね。。。

あなたの暮らしも本の売上のみで経営を回していくのがコンセプトでした。ジレンマですね~、濃い読者を取るのか、広告出す企業を取るのか?

経営の岐路です。。

広告を取るとなればどうしても広告主の意向が入ります。安くていいもの、暮らしに役立つものを見つける雑誌のコンセプトが崩れそうですし

常子は資金繰りに躍起になっていて、印刷所への遅れていた支払いを済ませたりします、帰社した常子に、水田は印刷費いくらですかって聞くと「4万円」と応える常子

「もう少し安くなりませんかね~」と水田

経理の責任者としては当然の言動です

印刷費安くするにはふんだんに使ってる写真・イラストを減らすしかない

でも、その分、雑誌のクオリティーが落ちる・・・

ここでもジレンマなのです。

さあ、常子、この苦境をどう乗り切る?

さて、重い空気のまま帰宅した三人姉妹は、家にお客さんが来て\(◎o◎)/!

元気そうな宗吉さん夫婦でした、宗吉さんは、高崎で洋食屋の手伝いに行ったはずが空襲で焼け、東京で洋食屋をやりたくて戻ってきたこと、松お婆ちゃんが戦後すぐに亡くなったこと、長谷川さんが戦争に行って生きて帰ってきたこと、孫も7つになったことなどを懐かしく話していました。

そして、君子お母さんも、お婆ちゃんが木曽で亡くなったことを話していました。宗吉さんは常子に最後、「今でもとと姉ちゃんなんだなー」ってしみじみ言います。。。

とと姉ちゃん=社長・・従業員を守る大事な義務がある・・・

というような意味でしょうか。。。

常子は宗吉さんのいうことを噛みしめるように聞き入ります。。

また、常子がお世話になった甲東出版も閉鎖するって。。出版業界が群雄割拠の時代です、弱肉強食の時代です。。。

広告を取って運営を続けるか、ここは耐え忍び企画力だけで勝負するか?

どんなメディアも悩む時期になってきました。

今の状態

花山・・・広告載せるのに反対・鞠子反対・美子、花山を信じている
水田・・・広告載せる派・常子も傾いている

それにしても美子ちゃん・・・可愛いねえ~

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